5分耐えればドロボーが諦める確率アップ!

5_minutes夜型の娘は毎晩、私たち両親が寝静まってからが本腰を入れての勉強タイム。実際は勉強だけじゃなく好きなイラスト描きに時間を費やしているのかもしれないが、学校の成績も上位キープしているので、まあ良しとしよう。

しかし困っているのは、彼女の寝起きの悪さ。また、夕飯後等、食べた後にすぐソファなどに横になり、仮眠をとろうとすることだ。連日連夜夜更かしをして万年睡眠不足状態だというのはわかる。でも、食後にだらだらして仮眠などを取っている間にぱっぱと宿題や勉強を終わらせたら、その分早く就寝でき、翌朝もスッキリ起きられるというもの。食後のたった5分のだらだらがその後30分、1時間のダラダラにつながるのだから、食後の5分は逆に頑張って、勉強に以降する準備時間として使ってもらいたい。

5分耐えればドロボーだって侵入を諦める確率がアップするくらいだ。たかが5分、されど5分なのだ。泥棒に対抗する5分というのはもちろん鍵のことだ。泥棒はなんらかの方法で鍵を開けるのに3分。物色に5分という、超短時間で仕事を片づけるらしい。物色に5分だから鍵を開けるのに3分というのはかなりの時間を費やしていることになる。それが5分もかかる開錠困難な鍵なら、諦めて次をあたった方が危険が少ないということだろう。その諦めの良さは、泥棒に限らずどんな職業の人にも学生にも通用する。

娘も鍵を諦める泥棒のように、食後にのんびりしたい気持ちを抑え、次の行動を始める癖をつけて欲しい。ほんの5分だけだからという甘えが、その後ずっと引きずり、結局翌朝、顔も洗わずお風呂も入っていない状態で朝を迎え大慌てになるということを防げるのだ。難解な鍵に立ち向かう泥棒と言ったら泥棒を美化しすぎだが、自分の堕落した気持ちと立ち向かう気持ちは、卑怯な泥棒の反対側に居るといっても過言ではないと思う。