自宅でも鍵の定位置をつくることが無くさないコツ

fixed_position昔テレビでやっていた。物をよく無くす人というのは、物の住所を決めていないからだそうだ。ちゃんと物の住所を決めてそこにおけば、物が無くなることもほとんどなくなるらしい。それを知ったとき、まるで私の脳天に雷が直撃したかのように、「そうだったんだ!」という閃きが降りてきた。

それまでの私はよく物を無くす人間だった。しかも外出中は絶対に無くさないというのに、家にいるときに限ってよく無くす。外出する前の時間の半分は、無くした物を探す時間に費やされると言っても過言じゃない。特によく無くすのがカギだ。財布は家に帰ればカバンから出すことはないし、スマホは無くしても家電からかければすぐに見つかる。だけどカギは外出から帰ってカギを開け、そのまま無意識にそこらへんにポイしてしまってすぐに行方知れずになるし、居場所を知る方法がないので探すのにも一苦労だ。間違いなく、無くすと困るものランキングの上位者である。

テレビでそれを見てから、私はカギの住所を決めることにした。部屋に入ってすぐ右側の壁にある電気のスイッチ、その真下にフックをつけ、電気をつけたらそのままカギを引っかける、という流れを作ることにした。すると、あれほど頻繁にカギを無くしていた私が、それをするようになってからというもの、一度もカギを無くしたことがない。長年の悩みが一気に吹き飛んでしまったのである。しかも、電気のそばというのがポイントで、部屋を出る時に電気を消す流れでカギを取るので、持って行くのを忘れるということもない。相乗効果で電気の消し忘れもなくなったので、まさに一石二鳥である。

もし私と同じく、カギをよく無くすので困っているという悩みを持つ人がいたら、是非教えてあげたい。自宅でもカギの定位置をつくること、それがカギを無くさないコツである。